地域文化研究 第3号 1998年8月31日発行

設立趣意書
眞田芳憲・加藤淳平・黒田壽郎 4-8

 

イスラームの原構造

黒田壽郎 9-15

 

台湾における祭祀公業-法的性質に関する諸説

後藤武秀 16-29

 

「企業・法人」犯罪と「少年」犯罪

山口努 30-35

 

近代的ネイション論に関する一考察-現代イラン社会の経験に照らして-
櫻井秀子 36-49

 

罪と信仰の小道
有見次郎 50-55

 

シリア・アラブ共和国におけるムスリムの妻の婚資金について
松村明 56-65

 

アメリカ法における精神的苦痛賠償の準則
菊池秀典 66-74

  

第一次大戦前のドイツにおける「中東」構想
守屋治善 75-83

 

中・東欧市場経済への移行

岩田博之 84-91

 

イラン文化におけるゾロアスター教の意義

岡田明憲 92-101

 

「ソ連崩壊後の諸民族」

-アルメニアとグルジアをめぐる世界、カスピ海石油の将来-

佐藤信夫 102-114

  

(書評)

斎藤次郎・石井米雄編 

「アジアをめぐる知的冒険」「続アジアをめぐる知的冒険」(讀賣新聞社刊)
加藤淳平 115-118

 

規約・役員名簿

119-120

 

原稿募集

121

 

会員募集

122

 

 あとがき-編集作業をおえて

友成輝夫 123-124

 

活動記録

125-128

 

編集後記
129

 


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